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[中部]
2018年02月28日

静岡市 静岡県里親連合会



『平成29年度 里親・里子夏のふれあい交流事業』

『賀茂地区 里親・里子のふれあい事業』(賀茂地区里親会)

 平成29年7月28日(金)晴天の中、函南町丹那の「酪農王国オラッチェ」に川奈臨海学園児童12名、他関係者の人々計22名で楽しいひと時を過ごさせてもらいました。動物との触れ合いでは、乳しぼり、ウサギにえさくれ、豚や牛の生態を知ったり、また可愛いポニーをみたりしました。
 そしてアイスクリーム作りの体験は、大好評で、「おいしかった」「すごく楽しかった」と感想をもらいました。普段できない「バーベキュー」も取り入れて、互いに焼き合い、おしゃべりし合い、本当のふれあいのもてた一日でした。
 みな様の心あたたまる募金のおかげで、子ども達の「たのしい夏の思い出」の一ページになったことでしょう。ありがとうございました。


『赤い羽根がくれた、里親や里子どうしの貴重な体験』
(静岡県東部里親会[愛称:セフパ])


 セフパは、実親と暮らすことができない子どもたちを家庭に迎え入れ、よりよい子育てを実践することを目標としている静岡県東部の養育里親と養子縁組里親の会です。
 私どもは、日頃、さまざまな課題を抱えながら子供の養育に追われているため、里親や里子どうしの交流の機会は大変貴重です。夏休みの二日間(一泊二日)を愛鷹山の麓でハイキングや川遊びをして過ごせたことは、私ども会員や里子、家族との絆をより豊かにしてくれました。


『市民団体との協働によるご当地グルメの食育とふれあい』(ふじ虹の会)


 8月11日、里親、里親家庭や児童養護施設で暮らすこどもたちと一緒に、「富士宮B1ご当地グルメを楽しむ食育BBQ」と題し、地元食材の食育教育・料理体験として、富士宮やきそばやニジマス料理の実演と体験、BBQ、レクリエーションを行いました。企画と運営は、地元の食育や地域おこしを行う一般社団法人と連携したことにより、市民に共同募金事業や里親制度を理解してもらう良い機会になりました。また、近隣の児童養護施設にも誘うことで、多くのこどもたちが参加でき、大人たちはこどもたちが楽しく遊ぶ声をBGMに、こども子育て支援の意見交換等の有意義な時間を過ごすことができました。
 里親家庭のこどもたちが顔を合わせて一緒に遊び、育っていく様子をみることができる機会として、いつまでも続けていきたいと思える1日でした。よい機会をいただき、ありがとうございました。


『中部地区里親会 夏のふれあい交流事業』(静岡県中部里親会)


 今年もふれあい事業に、大勢の里親・里子の参加があり、充実した事業を実施することができました。さまざまな事情で、自分の家庭で生活することができない子ども達を里親宅に招き入れ養育している里親の皆さんの悩みや困難さを安心して本音を語り合い、想いを共有できる機会として、本事業は、里親活動の原動力となっています。
 また、宿泊を共にする本事業を重ねることで、子ども達の連帯感を育み、兄弟、親戚づき合いのような関係が築かれています。


『ありがとうございました』(西部地区里親会)


 共同募金の助成をいただき、ありがとうございました。
 今年の「林間学校」は名古屋港水族館とリニア鉄道館でした。
 「名古屋港水族館」では、いつもは見られない色とりどりの魚を見て、小さい子供は大はしゃぎでした。
 「リニア鉄道館」では、一堂に会した新幹線や特急列車を間近で見て、大人の方も懐かしい表情で車両の中を散策。子供たちにこの車両が動いていたころの話を説明していました。
 当会は、「共同募金」の助成事業で開催する「林間学校」で、里親・里子の交流をふかめています。




市区町村 静岡市
団体名 静岡県里親連合会
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