『ひきこもり当事者とその家族を対象とした居場所事業』 | |||||||||||||||
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申請事業の目的 |
県西部の中心である浜松市内に駆け込み場所として、当事者とその家族が安心安全であると考える居場所を設置、やってあげる側が実施するのではなく、当事者の立場でその家族会が管理運営する。このようなシステムで実施運営する居場所を昨年7月より開設、中の居場所と外の居場所を更に充実させ、さらにより多くの当事者が参加できる仕組みを充実するため予算を取り行いたい。 |
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申請事業の内容 |
1.居場所の内容充実を図る体験研修事業。 |
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実施後の効果 |
ひきこもり当事者とその家族の精神的、経済的な悩みを解決出来て、家族会が共に成長、会の運営を強化し、ひきこもり当事者の社会へ出る引き金となる環境を整えることができる。 |
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団体情報 |
特定非営利活動法人 てくてく
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総事業費 |
912,000円 |
積算基礎 |
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設立目的 |
ひきこもりからの回復をめざし、家族、当事者の教育と自立のための諸活動を実施する。 |
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主な活動 |
・学習会・居場所(中の居場所・外の居場所) ・相談 ・アウトリーチ |
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申請事業目的 |
ひきこもり当事者の立場に立った家族会が、安心・安全を保証し、各自の成長と回復を目指すための居場所事業を行っています。相談、農作業、販売などを通じ、当事者が社会へ出て行く引き金となる環境を整えていきます。 |