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事業番号1

特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会

『静岡県と岩手県との交流促進と大規模災害に備えた体制づくり』
事業目的

東日本大震災被災地へのかかわりを終わりにしてはならない。静岡県と岩手県との交流人口を増やし経済活動、人的交流を促進させる継続的なかかわりは不可欠である。また、静岡県の災害ボランティア活動体制の一助としていく。

事業内容

・東日本大震災で被災した岩手県沿岸部と静岡県民の交流促進を図るとともに、国内、海外での大規模災害をはじめ、本県で甚大な被害が想定される、「駿河トラフ・南海トラフ巨大地震」に備えた「ふじのくに国際災害ボランティア支援ネットワーク」をより強固な体制としていくための取り組みを実施する。

〔静岡県と岩手県との交流促進〕
@ 仮設住宅応援ボランティアとして足湯ボランティアの派遣を継続。
東京〜釜石間の夜行バス往復分(6月〜2016年3月/月1回ペース)
17,000円×4人×10回=680,000円 (派遣40人)

A 「花桃オーナー募集」と「花桃植栽会2015」の実施
交流と絆づくりを目的に、復興のシンボルとして花桃の植栽会を地元の方々とともに釜石市・大槌町等において実施する。静岡からのボランティアバス費用とする。
実施日 2015年7月予定。バス代の一部として400,000円

B 岩手県への「高校生ボランティア派遣2015」
静岡県内の高校生を岩手県釜石市、大槌町、陸前高田市等に派遣し、防災学習を行う。2015年8月実施。バス借上げ費用 500,000円

C サンタ隊2015の派遣
仮設住宅で生活する方々に静岡のみかんをプレゼントするためサンタ隊を岩手に派遣する。
派遣に伴うバスの借り上げ費用の一部 300,000円

〔ふじのくに国際災害ボランティア支援ネットワーク体制づくり〕
D ふじのくに国際災害ボランティア支援ネットワークの体制整備を図るための費用とする。
常任委員会の開催費用、富士山静岡空港を利活用するボランティアセンター開設訓練費用をはじめ体制整備費用として活用する。 1,000,000円

@〜Dまで288万円の費用を捻出。

実施後の効果

・復興とその先にある静岡県と岩手県との交流促進を図る。
・大規模災害に備え「ふじのくに国際災害ボランティア支援ネットワーク」の体制づくりを行なう。

団体情報 特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
代表者 : 理事長  神 田  均
住 所 : 420-0856 静岡市葵区駿府町1番70号 静岡県総合社会福祉会館2階
TEL : 054-255-7357
HP : http://www.chabashira.co.jp/~evolnt
総事業費

2,880,000円

積算基礎
夜行バス補助費 680千円
バス借上げ費 1,200千円
諸謝金 90千円
交通費 300千円
センター立上げ訓練費 300千円
会議費 30千円
庶務費 150千円
連絡調整費 130千円
2,880千円

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郵便振替口座00800-6-5560(窓口からの送金手数料免除)