全国の共同募金会の連合会組織である社会福祉法人中央共同募金会は、令和8年6月に報道された北海道共同募金会の不祥事案件を受け、再発防止に向けた検討にあたり、各都府県共同募金会における出納業務に関する内部牽制体制の実態把握と、本事案と同様の事態が生じうる状態にないかを確認することを目的として、各都府県共同募金会を対象とした「共同募金会における出納業務適正実施のための全国緊急一斉点検」を実施し、このほど結果が公表されましたのでご報告いたします。
今回の点検は、北海道共同募金会を除く全国46か所の共同募金会を対象として行われ、各共同募金会の会長および監事による確認に加え、都府県の共同募金事業担当部局および社会福祉法人としての所轄庁担当部署と結果を共有したうえで取りまとめられたものです。
公表にあたり、静岡県共同募金会においては、点検項目のうち改善を要する事項はなかったことをご報告し、また、今後も厳格な内部牽制体制を確保して、不正を発生させない仕組みを徹底してまいります。
なお、中央共同募金会では、今回の全国緊急一斉点検の結果を踏まえ、再発防止に向けた検討の場を設け、今後の更なる点検・チェックのあり方なども含めた再発防止策をとりまとめることとしています。
点検結果は、出納業務適正実施のための全国緊急一斉点検結果 をご参照ください。