社協名 | 事業名 | コロナ禍での課題 | 解決方法 |
伊豆の国市社協 | ボランティア団体助成事業 | 活動にあたりマスクや消毒液等の不足。 | マスクや消毒液を提供。 |
伊豆の国市社協 | 一人暮らし高齢者歳末見舞品配布事業 | サロンの中止等で高齢者の孤立。 | 見舞品の配布。(高齢者約500人に赤飯を配布) |
伊豆の国市社協 | 歳末子ども交流事業 | 収入の減少により、困窮する家庭の増加。 | 子ども達へお菓子の詰め合わせや文具、マスクなどを提供。 |
三島市社協 | 身近な地域の居場所づくり助成金事業 | 交流が減り、つながりの希薄化、フレイル対策に影響。 | 声掛け、手話等によるつながりづくり、居場所活動を行う団体に助成。 |
富士宮市社協 | 生活困窮者自立支援事業 | 収入減少による食料の確保が困難な方の増加。 | 食糧支援。 |
富士宮市社協 | 誰もが安心して暮らせるまちづくりのための結婚相談事業 | 相談室が狭く、感染リスクへの懸念。 | 広い部屋を使用し、パーテーションを設置。 |
富士宮市社協 | 研修・専門部会研修(民生委員児童委員協議会) | 会場が狭く、感染リスクがへの懸念。 | 会場を広い場所へ変更し、入場時の検温や換気を徹底。 |
富士宮市社協 | 移動支援研修事業(富士宮市視覚障害者福祉会) | 県外での研修が困難。 | 市内での研修へ変更。 |
藤枝市社協 | ふれあいサロン・会食会活動支援事業 | 活動継続による感染リスクへの懸念。 | 感染対策を講じて、サロン等の活動の再開。 |
藤枝市社協 | 大人のための福祉講座 | 感染した個人の特定や誹謗中傷、医療従事者への差別等。 | 感染しても誰もが安心して暮らせる地域社会につながるための講座の開催。 |
御前崎市社協 | 支部社協育成助成事業 | 三密による感染拡大が懸念。 | 席の間隔を広げ、マスクの着用、手指消毒を実施。 |
御前崎市社協 | 民生委員児童委員活動助成事業 | 街頭で啓発活動の自粛。 | 活動内容を周知するためのチラシを作成し、各世帯に配布。 |
御前崎市社協 | 中高生福祉教育 | 外部講師の招聘が困難。 | 映像資料、リモートによる意見交換。 |
御前崎市社協 | 地域福祉教育指定校事業 | 三密による感染拡大が懸念。 | 感染症対策を講じて、少人数による学習。 |
御前崎市社協 | ひとり親家庭入学児童奨励金事業 | 見舞金を手渡す際の感染への懸念。 | マスク着用と手指の消毒の徹底。 |
御前崎市社協 | 高齢者生きがい教室 | 文化教室で唱歌での感染への懸念。 | ステイホームが楽しくなる料理教室等を実施。 |
御前崎市社協 | サロン居場所助成事業 | 三密による感染拡大への懸念。 | 一回の利用者数を減らし、開催数を増加。 |
御前崎市社協 | 障がい者余暇活動支援事業 | カラオケでの感染拡大への懸念。 | トランポリンの活動のみに変更。 |
御前崎市社協 | 社会福祉大会 | 三密による感染拡大が懸念。 | 社会福祉大会の開催は中止し、表彰のみ実施。 |
掛川市社協 | ほっとほっとサロン | サロンの休止による孤立。 | 安心して集える場所の提供。 |
掛川市社協 | かけがわハピネス フォトコンテスト | 人と人との交流の機会の減少。 | 人と社会が支え合う地域社会を形成していくきっかけ作り。 |
掛川市社協 | 地域福祉促進助成事業 | サロンの休止による高齢者の孤立。 | 体温計や消毒液を設置。 |
河津町社協 | 生活困窮者支援事業 | 生活困窮による食料確保の困難な人の増加。 | 食品を購入し、提供。 |
河津町社協 | 一人暮らし高齢者交流会事業 | 交流会等の中止による、孤立。 | 安否確認をしながらお弁当を配食。 |
函南町社協 | 移動販売サービス事業 | 外出することをためらう高齢者の孤立。 | 移動販売を定期的に運行。 |
函南町社協 | フードバンク支援事業 | 生活に困窮する世帯増加。 | フードバンクの活用による食品の提供。 |
清水町社協 | 生活困窮者学習支援等応援事業 | 生活に困窮し満足に食べることのできない方の増加。 | 困窮世帯への食材の提供。 |
吉田町社協 | ひとり暮らし高齢者絵はがき送付事業 | ひとり暮らしの高齢者の孤立。 | 絵はがき送付による、孤立や孤独感の緩和。 |
川根本町社協 | シトラスリボンプロジェクト | 感染に関する差別や偏見。 | コロナ禍での皆が心から暮らしやすいまちづくり。 |