『自死遺族の支え合い事業』 | |||||||||||||
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事業目的 |
自殺三万人の時代が十数年続いた。一人の自死者には5〜6人の深刻な打撃をうけ、苦しみ悲しみを沈黙の中で耐えている遺族がいる。愛する人、大切な人を喪った人たちの悲苦を分かち合う「グリーフケア こころの絆をはぐくむ会」の存在を知ってもらい沈黙の裡の死別の悲嘆を分かち合いたい。 |
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事業内容 |
会報とリーフレットの作成、配布など。死別の悲嘆への啓もう・広報活動の一環としての講演会、研修会などの開催 |
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実施後の効果 |
愛する人、大切な人を喪った人たちの分かち合いや講演会、研修会によって、死別の悲嘆の病的な遷延を防ぎ、殊に自死遺族たちが分かち合うことによってひいては自殺予防にもつながる。 |
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団体情報 |
グリーフケアこころの絆をはぐくむ会
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総事業費 |
250,000円 |
積算基礎 |
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