だれもがしんどいいまだからこそ、赤い羽根
(実施期間)10月1日から3月31日
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、社会的、経済的な理由から衣食住が十分に確保できない人、居場所を失い孤立を深めている人、あるいはしゃべる相手もなく生活のハリをなくしている人など、さまざまな人々がさまざまなかたちで困難な状況におちいっています。
そのような人々が失いかけている「つながり」を取り戻し、日々の生活を支える活動が展開されるよう、令和3年度も赤い羽根共同募金は「たすけあい」運動を呼び掛けて参ります。
令和3年度全国共通助成テーマ
「つながりをたやさない社会づくり
〜あなたは一人じゃない」
実施にあたっては、感染症対策ガイドラインに基づき衛生的配慮を行い、運動を安全に実施いたします。
・募金活動実施にあたっての衛生配慮に係るガイドライン(第2版)
赤い羽根共同募金運動は、国民一人一人が取組む「たすけあい運動」として、社会福祉法に基づき毎年1回、厚生労働大臣の定める10月1日から3月31日までの6カ月間、全国一斉に実施しております。
だれもがしんどいいまだからこそ赤い羽根の「たすけあい」運動にご協力をお願いします。
インターネットからのご寄付はこちらから
[赤い羽根共同募金の使いみちの例]
・住民相互の支え合い活動
(高齢者の介護予防や、子育ての孤立防止)
・障害者の就労を支援する作業所の機器整備
・健やかな児童育成のための保育所の遊具や子ども食堂の支援
・貧困やひきこもりによる孤立防止支援
・心に悩みを抱えた方や難病患者の相談支援
・災害ボランティアセンターの運営資金など