静岡英和女学院中学校高等学校様では、赤い羽根共同募金運動開始日の10月1日の知事訪問に加え、校内で募金活動を実施され、このたび”赤い羽根”共同募金に寄付をされました。
生徒会の代表4名が静岡県総合社会福祉会館シズウェルを訪れ、生徒会長の丹羽さんから寄付金(120,000円)の目録が手渡され、"赤い羽根"静岡県共同募金会 影島常務理事からは感謝状が贈呈されました。
左から順に
静岡市共同募金委員会 半田 有紀
静岡英和女学院高等学校 小嶋 直子先生
代表副委員長 杉本 莉萌さん
代表委員長 富士岡 月海さん
生徒会長 丹羽 桃子さん
生徒会副会長 三原 友佳さん
静岡県共同募金会 常務理事 影島 秀明
また、生徒会 代表委員長の富士岡さんからは、
「オンライン授業の際、インターネット掲示板を通して、赤い羽根共同募金の使いみちや仕組みなどを伝え、全校生徒に共同募金への協力を呼びかけました。また、PTAや同窓会にも募金を呼びかけ、協力を得ることができました。新型コロナ感染下の福祉活動のために使ってください。」とのメッセージをいただきました。
ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
お寄せいただいた寄付金は、支援を必要としている方々のための
福祉活動に役立ててまいります。
ありがとうございました。
〈赤い羽根共同募金の使いみち〉
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、こども食堂への支援
・生活困窮者への支援
・難病患者への外出支援
・虐待DV問題や自殺予防の相談電話支援 など
赤い羽根共同募金を活用した団体から、
寄付をしてくださった皆様への「ありがとうメッセージ」はこちら