静岡県立清水南高等学校芸術科美術専攻の皆さまは、6月1日に行われた文化祭”南陵祭”でワークショップを企画し、売上金19,500円を”赤い羽根”共同募金にご寄付いただきました。
ワークショップの企画・運営・寄付先の選定まで、生徒が主体となって実施。
生徒代表からは、「SDGsとアートを組み合わせた。本来ゴミとして捨てられてしまうお菓子のパッケージから、新たなモノを作ることを通して、子どもたちに物を大切に使うことを知ってもらうことができた。"子どもたちのため役立てて欲しい”という思いから、”赤い羽根”に寄付をすることにした。子どもたちの生活の支えになってほしい。」と話がありました。
清水南高校生徒の皆さま と 影島常務
これまで、清水南高校芸術科美術専攻の皆さまには、令和3年度に”赤い羽根”若者向けプロジェクトのデザイン制作にご協力いただき、”赤い羽根”や思いやりの気持ちが脈々と受け継がれています。
ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
ご寄付は、子ども食堂と障害者の就労を支援する”赤い羽根バースデイ&野菜ギフト”こども食堂誕生日会・福産品応援事業に役立たせていただきます。