共同募金会では、子供たちが赤い羽根共同募金の使いみちや募金活動への参加方法、
実際に行われている活動について理解を深め、活動に参加していくことで、
地域の様々な人々の暮らしにふれ、やさしい気持ちや思いやりの心
を育てていくことを期待しています。
■「社会福祉しずおか10月号」に共同募金の記事が掲載されました!
静岡県では、1月1日から数えて 294(ふくし)日目にあたる10月20日を
「県民福祉の日」として制定しています。静岡県社会福祉協議会では、「県民福祉の日」
を多くの人に知ってもらい、健康福祉への関心を高めるため、様々な活動を展開しています。
その活動の一つとして機関紙「社会福祉しずおか10月号」に、赤い羽根共同募金の記事を
掲載していただきました。
■記事内容は。
赤い羽根共同募金の使いみちや募金活動の紹介のほかに、先進的な取り組みを
行っている磐田市立城山中学校を訪問し、実際に行われている活動を取材しました。
城山中学校では、共同募金運動として10月の1週間、各クラスで募金活動に
取り組んでいます。また、共同募金助成金を活用した「福祉の心育成事業」に
よる授業を取り入れ、地区の高齢者買い物支援を行っている見付地区社会福祉
協議会「宮本茶屋」に生徒たちが参加し、高齢者のお手伝いをすることで、
福祉を身近なものにし、思いやりの心を育んでいます。
「社会福祉しずおか10月号」は福祉教育の一環として、県内の全ての中学校に
配布されています。
中学生にもわかりやすく共同募金運動について紹介されていますので、
ぜひご覧ください。
社会福祉しずおか10月号はこちら↓
/sws/share/wysiwyg/download.asp?fn=D6ATCa&tf=archive