今年も10月1日から12月31日まで「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に行われます。
初日の10月1日には、県内24市町、述べ95ヵ所で街頭募金活動が行われ、小中高校生、民生委員・児童委員、助成を受けた福祉団体など、1,200名を超える募金ボランティアの皆様にご参加いただき、たくさんの思いやりのご寄付をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
JR静岡駅の北口地下広場では、朝7時半から30分間、川勝静岡県知事、田辺静岡市長はじめ、地元の民生委員・児童委員、赤十字奉仕団、静岡英和女学院高等学校生徒会、静岡中央高等学校生徒の皆様、静岡県のマスコットキャラクター「ふじっぴー」など約40名が、共同募金への協力を呼び掛けました。
今後も、自治会・町内会、職場、学校などさまざまな場所で、多くのボランティアの皆様により募金運動が行われます。赤い羽根共同募金は、「募る人も、寄付する人もボランティア」の国民たすけあい運動です。ぜひ、この運動にご参加ください。
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静岡県 川勝平太知事 | 静岡市 田辺信宏市長 |
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静岡県共同募金会 後藤康雄会長 | 静岡市共同募金委員会 後藤昌弘会長 |
[赤い羽根共同募金の使いみち]
お寄せいただいた募金は、「じぶんの町を良くするしくみ」をキャッチフレーズに、福祉的支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らせるように静岡県内の福祉活動に役立てさせていただくほか、大規模災害発生時の被災地を支援するためにも使われます。
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、子ども食堂への支援
・生活困窮者への支援
・難病患者への外出支援
・虐待DV問題や自殺予防の相談電話支援 など
共同募金を活用した団体から、寄付をしてくださった皆様への「ありがとうメッセージ」はこちら
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赤い羽根共同募金運動 10月1日〜12月31日※
ご協力よろしくお願い申し上げます。
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※1月〜3月までは、使いみちが選べる募金「使途選択募金」を実施します