募金活動の紹介
㈱エスパルス様 新型コロナウイルス対策支援 寄付金贈呈式
株式会社エスパルス様には、“赤い羽根”共同募金が行う「募金百貨店プロジェクト」の参加商品として“オリジナルマスク「寄付つき商品」”を販売していただき、その売り上げの一部を新型コロナで苦しむ人達への食料支援のため、寄付いただけることになりました。
このたび令和3年3月14日（日）2021明治安田生命J1リーグ第4節 サガン鳥栖戦のＩＡＩスタジアム日本平のピッチで寄付金贈呈式が行われました。
(株)エスパルス 代表取締役社長 山室 晋也様
(福)静岡県共同募金会 常務理事 大野 彰彦
(特非)フードバンクふじのくに 副理事長 池冨 彰様
大野常務からサポーターの皆さんに
「寄付つき商品を購入いただき、コロナで苦しんでいる方々に対する食料支援に役立てることができました。」とお礼を申し上げました。
また、助成先のフードバンクふじのくに 副理事長 池冨 彰様からは、支援に対するお礼のお便りの中から、
「この度は本当に助かりました。子どもと2人、頼れるあてもなく、常に死を考える毎日でした。こうして支援いただいたこと、私たち親子はまだまだ頑張れそうです。」
「コロナで休業中、お金もなく困っているなか、色んなことを子どもに我慢させていました。あたたかい気持ちに感謝し頑張ってまいります。」など、ありがとうの声を紹介いただきました。
エスパルス様、サポーターの皆さま
ご協力誠にありがとうございました。
【支援内容】
「エスパルスオリジナルマスク」全11種類の売上の一部を"赤い羽根"新型コロナ対策フードバンク応援事業へ寄付
販売期間：2020年3月28日～2020年9月30日
寄付金額：2,466,664円
【企画概要】
寄付金は赤い羽根共同募金「新型コロナ対策フードバンク応援事業」を通じ、支援が必要な方へ食品を無償で提供するフードバンク事業の活動支援に役立てられます。この事業は学校の臨時休校や各種活動の自粛等により、ひとり親世帯をはじめ生活困窮に陥る方が増えるとともに、学校給食等の休止等により食品ロスが増加する問題に対し、生活困窮者に対する支援及び食品ロスの削減を図るため、食品を無償で提供するフードバンク事業に対して助成します。
【寄付つき商品】
コロナ感染予防「エスパルスオリジナルマスク」全11種類
販売総数:約16,000個
・オリジナル洗えるマスク(ロゴ、パルちゃん)
・今治製マスクセット
・オフィシャルマスク(試合日選手着用モデル)
・オフィシャルマスク(試合日選手着用モデル)
・クールネオプレーンマスク
・PERMA/パーマ抗菌 マスク（ロゴ）
・エスパルスマスクケース（3D無縫製マスクつき）
・3D無縫製ニットマスク（エスパルスオレンジ）
・デニムマスク
・クールリバーシブルマスク
（ユニフォーム柄、エンブレム柄）
・ナンバーマスク
・なりきりパルちゃんマスク
【参考】 募金百貨店プロジェクトと赤い羽根新型コロナ対策フードバンク応援事業の仕組み
■募金百貨店プロジェクト
赤い羽根共同募金会が行う寄付つき商品を扱う募金百貨店です。登録企業の皆さんが企画・販売する“寄付つき商品”の売り上げの一部が赤い羽根共同募金に寄付され、静岡県内の福祉活動の支援に役立てられます。登録企業の皆さんにとっては、地域社会に貢献するしくみとなります。
■赤い羽根新型コロナ対策フードバンク事業の概要
新型コロナウイルス感染拡大により、学校の臨時休校や各種活動の自粛等が実施され、生活困窮に陥る方が増えるなどさまざまな課題が発生しています。このような課題に対して、赤い羽根共同募会では支援が必要な方に食品を届けるとともに、食品ロスの削減を図るため、食品を無償で提供するフードバンク事業に緊急助成します。
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3月31日までは、「課題解決プロジェクト募金
～使いみちを選べる募金～」を実施中。
ご協力よろしくお願い申し上げます。
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