静岡英和女学院中学校高等学校様は2月と3月に生徒会が中心となって行った募金活動による寄付金を”赤い羽根”共同募金に寄付されました。
生徒会の代表4名が静岡県総合社会福祉会館シズウェルを訪れ、寄付金(28,901円)を手渡し、"赤い羽根"静岡県共同募金会 常務理事 大野彰彦からは感謝状が贈呈されました。
左から順に
静岡英和女学院高等学校 生徒会
次年度副代表委員長 杉本 莉萌さん
次年度代表委員長 富士岡 月海さん
令和2年度代表委員長 大石 彩未さん
令和2年度副代表委員長 平尾 怜可さん
静岡県共同募金会 常務理事 大野 彰彦
静岡市共同募金委員会 雨宮 徹也
生徒会 代表委員長の大石さんから
「2月の3日間、登校時間に呼び掛けを行い、また、3月には各クラスに募金箱を設置してホームルームで赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。
赤い羽根共同募金をあまり知らない生徒もいたので、使いみちを伝えるチラシを作ったり、昼休みの校内放送で丁寧に説明するなど工夫をしました。
生徒のみんなから積極的に協力を得ることができて嬉しかったです。」
と、熱心な取り組みを紹介いただきました。
ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
静岡英和女学院様には毎年10月1日にも街頭キャンペーンに参加いただき、積極的な活動を継続いただいております。
誠にありがとうございます。
お寄せいただいた寄付金は、静岡県内で支援を必要としている方々のための
福祉活動に役立ててまいります。
ありがとうございました。
〈赤い羽根共同募金の使いみち〉
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、こども食堂への支援
・生活困窮者への支援
・難病患者への外出支援
・虐待DV問題や自殺予防の相談電話支援 など
赤い羽根共同募金を活用した団体から、
寄付をしてくださった皆様への「ありがとうメッセージ」はこちら
**********************
3月31日までは、「課題解決プロジェクト募金
〜使いみちが選べる募金〜」を実施中。
ご協力よろしくお願い申し上げます。
**********************