運動初日の10月1日に県民の代表である川勝知事に共同募金運動への協力をお願いしました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年10月1日に実施している街頭キャンペーンは行わず、共同募金会会長と、ボランティアの代表として静岡英和女学院生徒会2名が訪問して、川勝知事に厚生労働大臣からお預かりしたメッセージをお渡ししました。
生徒会長丹羽さんと代表委員長の富士岡さんからは「新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人もいる。たすけあいの心が広まるよう協力したい。」と募金活動への抱負のコメントがありました。
[川勝知事 メッセージ]
川勝知事からは、県民の皆さまに向けて運動開始にあたってのメッセージをいただきました。(メッセージ全文はこちら)
[知事室での様子]
(左から)静岡英和女学院生徒会 生徒会長 丹羽 桃子様
静岡県知事 川勝 平太様
静岡県共同募金会 会長 後藤 康雄
静岡英和女学院生徒会 代表委員長 富士岡 月海様
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[赤い羽根共同募金の使いみち]
お寄せいただいた募金は、「地域から孤立をなくすこと」をテーマに、未曾有のコロナ禍において、人との交流ができない今だからこそ、孤立防止の見守り活動や、困窮家庭への支援はもちろんのこと、被災地での災害ボランティアセンターの運営支援など、多岐にわたる福祉活動を支えて、多くの「ありがとう」の笑顔につなげてまいります。
(例)
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、こども食堂への支援
・生活困窮者への支援
・難病患者への外出支援
・虐待DV問題や自殺予防の総合電話支援 など
共同募金を活用した団体から、寄付をしてくださった皆様への
「ありがとうメッセージ」はこちら
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赤い羽根共同募金運動 10月1日〜12月31日※
ご協力よろしくお願い申し上げます。
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※1月〜3月までは、使いみちが選べる募金「課題解決プロ
ジェクト募金」を実施します