今年も10月1日から12月31日まで「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に行われます。
初日の10月1日には、県内12市町、述べ21ヵ所で街頭募金活動が行われました。
新静岡セノバけやき通り口では、朝11時00分から30分間、森静岡県副知事、八木県健康福祉部長、増田静岡市保健福祉長寿局長はじめ、静岡英和女学院高等学校生徒会、静岡豊田幼稚園園児の皆様、静岡県のイメージキャラクター「ふじっぴー」、生きがいと健康づくりのイメージキャラクター「ちゃっぴー」など約20名が協力を呼び掛けました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動の規模を縮小し、衛生管理を徹底して実施し、今年も皆さまからの思いやりのご寄付をいただくことができました。ありがとうございました。
(参加者)
静岡県副知事 森 貴志様、
静岡県健康福祉部長 八木敏裕様、
静岡市保健福祉長寿局長 増田浩一様、
静岡英和女学院高等学校生徒会ボランティア、
静岡豊田幼稚園児ボランティア
静岡県のイメージキャラクター「ふじっぴー」
生きがいと健康づくりのイメージキャラクター「ちゃっぴー」
(主催者)
静岡県共同募金会 会長 後藤康雄、
静岡市共同募金委員会 副会長 中村直保
台風15号災害で多くの方が被災されています。
また、長引くコロナ禍で、生活困窮に陥る方や交流の機会を失い孤立する方など、支援を必要とされる方はこれまで以上に増えています。
このような時だからこそ、県民一丸となった「たすけあい」の赤い羽根共同募金運動が必要です。
ご協力をお願いします。
[赤い羽根共同募金の使いみち]
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、児童養護施設入所児童子の自立支援
・虐待DV問題や自殺予防の相談電話支援
・被災者だけでは復旧できない家屋の泥出しなど災害ボランティア活動支援 など
赤い羽根共同募金を活用した団体から、寄付をしてくださった皆様への「ありがとうメッセージ」はこちら
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赤い羽根共同募金運動 10月1日〜12月31日※
ご協力よろしくお願い申し上げます。
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※1月〜3月までは、使いみちが選べる募金「課題解決プロジェクト募金」を実施します。