下田市「遊・VIVA!村」で小学生の募金活動
下田市のボランティアグループ「遊・VIVA!(あそビバ)ネットワーク」が、
11月13日(土)下田小学校の体育館で、「第2回遊・VIVA!村の村まつり」を開催しました。
「遊・VIVA!村」は、実社会のような、楽しい仮想の村。
商店はもちろんのこと、役場や銀行、ハローワークもあり、
小学生たちがお店番などの“アルバイト”をして“お給料”をもらいます。
お給料と言っても、村のお金は、オリジナル通貨「ビバ」(1ビバ=10円)。
ビバを使って、みんなで物を売ったり買ったりします。
大きなお店屋さんごっこに、会場は子ども達の歓声でいっぱい!
さらに、村では募金活動も行われ、子ども達が自ら募金箱を首から下げて
元気に寄付を呼びかけてくれました! char” />
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募金の使いみちをしっかり理解した上で、
みんなががんばって働いた大事な“お給料”を寄付してくれたことが、
本当に嬉しいです。
募っているのは「優しさ」なんだということを、実感できるイベントとなりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。