今年も10月1日から12月31日まで「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に行われます。
初日の10月1日には、県内19市町、述べ51ヵ所で街頭募金活動が行われました。
JR静岡駅の北口地下広場では、朝7時40分から20分間、川勝静岡県知事、小長谷静岡市副市長をはじめ、静岡英和女学院高等学校生徒会の皆様、静岡県のマスコットキャラクター「ふじっぴー」など約20名が協力を呼び掛けました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動の規模を縮小し、衛生管理を徹底して実施し、今年も皆さまからの思いやりのご寄付をいただくことができました。ありがとうございました。
(左から、静岡県共同募金会 会長 後藤康雄、静岡県知事 川勝平太様、静岡市副市長 小長谷重之様、静岡市共同募金委員会 会長 梶谷浩様)
新型コロナウイルス感染への対応が長期化し、経済的な困難から衣食住が十分に確保できない人、居場所を失い孤立を深めている人、あるいはしゃべる相手もなく生活のハリをなくしている人…さまざまな人々がさまざまなかたちで困っています。
そのような人々が失いかけている「つながり」を取り戻し、日々の生活を支える活動が展開されるよう、いまだからこそ「たすけあい」の赤い羽根共同募金運動が必要です。
ご協力をお願いします。
[赤い羽根共同募金の使いみち]
・住民相互の支え合い活動(高齢者の介護予防ほか)
・障害者の自立や就労の支援
・子育てに伴う孤立防止や、子ども食堂への支援
・生活困窮者への支援
・難病患者への外出支援
・虐待DV問題や自殺予防の相談電話支援 など
赤い羽根共同募金を活用した団体から、寄付をしてくださった皆様への「ありがとうメッセージ」はこちら
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赤い羽根共同募金運動 10月1日〜12月31日※
ご協力よろしくお願い申し上げます。
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※1月〜3月までは、使いみちが選べる募金「課題解決プロジェクト募金」を実施します。