『ポストコロナ「相談はラインや電話で」』
令和3年度になり、コロナワクチンも普及し、コロナが終息することを願っていたのに、オミクロン株の出現で、再度マスク、消毒、検温、飲食なしの活動を強いられました。高齢化しつつある会員さんの中には、コロナが怖くてこもりがちになる方も多く、全体に気分の落ち込みが見られました。定例会は何とか続けたものの、参加者の減少が目立ちました。そのような中で、相談事業は好調で、ラインによる当事者相談、電話による相談が増えました。人と人が会いにくい環境下で電話やラインが家族や当事者とてくてくを結びました。
赤い羽根からの助成により相談事業ができたことは、コロナ禍の社会にあって救いでした。本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
市区町村 | 浜松市 |
---|---|
団体名 | てくてく |
URL |