『社会に恩返しできるよう精進してまいります』
進学を機に措置解除され、自分の力で生活する学生はアルバイトが必要不可欠になり、社会の状況や本人の心身の健康に大きく左右されてしまいます。そうした不安を抱える学生にとって、応援し見守ってくれる人々の存在は力強く、勇気になります。(静岡県児童養護施設協議会 会長)
食費や光熱費のほか、コロナ禍でのマスクや消毒液の購入など出費が多くて困りました。食費を削る以外になく、朝食を抜くことも多々あります。また、看護学校は実習や課題提出が多く、アルバイトをする余裕がありませんでした。10万円というまとまったお金をいただけたことで生活を凌ぐことができて、とてもありがたかったです。(受領学生)
市区町村 |
静岡市 |
団体名 |
静岡県社会福祉協議会 |
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