『児童遊び場整備事業』


児童遊び場整備事業として7自治会に助成し、その中で以下のメッセージが寄せられましたのでご紹介します。
「於保をよくする会」
様々な遊具が設置されており、子供が安心して遊べる公園として地域の人々のみならず市外の福祉施設の皆さんにも利用されている公園です。ブランコ・シーソー・すべり台・スイング遊具・上り棒等と共に於保山の傾斜に沿って吊り橋が設置されています。この公園は地元於保地区の皆さんが1人1役で公園づくりに参加し平成8年3月に完成し、27年が経過しました。吊り橋のチェーンは安全点検で老朽化による摩耗、腐食があることから使用禁止判定を受けました。このため赤い羽根共同募金の助成金を活用しての修理となりました。修理後、遊んでいる子供からは「チェーンがキラキラできれいになったね」、保護者からは「錆びてすり減っていた鎖が新品になり、安全に子供が遊ぶことができるようになり有難い」との声が聞かれました。
「掛塚新町自治会」
掛塚新町公会堂前には、以前から3人用ブランコとすべり台があり、子供たちに親しまれています。そんな折「公園遊具の安全確保に関する指針」より、3人用ブランコでは隣との接触事故の恐れが考えられサビ等も目立つ事から、2人用への変更とベアリング金具の変更、ブランコ自体の塗装を実施しました。今まで、そんなに待たなくて乗れたブランコが2つになって残念ですが、安心して遊べて良かったです。赤い羽根共同募金からの助成ありがとうございました。
市区町村 |
磐田市 |
団体名 |
磐田市社会福祉協議会 |
URL |
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