『赤い羽根 ありがとうございました』

さまざまな理由があり、やむなく車中生活を送られている方を支援したく活動を続けています。生きるために車で生活をしている方、自死を望んで車の中で命を絶とうと考えていた方、そんな方に寄り添い少しでも前を向いて生きて欲しいと向き合い続けました。みんな仕事を持っているメンバーが活動しているため、不定期ですが年間を通じて数えきれないほどの回数の見守りをしています。また、情報の協力要請をトラックドライバーさん他にお願いし、情報提供を呼び掛けています。
私たちの活動の様子を本来でしたら顔出しをして皆さんに知って頂きたいのですが車中生活者の方は活動をしている私たちを見かけると完全に車のカギをかけ、時には場所の移動をされてしまいます。この先もこの活動を今までのように継続して行います。写真のティッシュは、情報提供をお願いする際に月に1度ですが、トラックドライバーさん他に配布しているものです。このありがとうメッセージを読んで下さった方で、車中生活を送られている方の情報、お困りの方の情報がございましたら、いつでも情報提供をお願い致します。私たちが持っているネットワークで必ず助けます。これからも見守りの目が増え続けますことを願い、活動していきます。