『ベルの音色に生きる喜びを託して
〜ALS患者によるハンドベルコンサート〜』
残された僅かな筋力でハンドベルを鳴らし、生きる証を表現しようと立ち上がった、ALSという難病の患者さんを支援したものです。
それぞれ症状の違う患者さんがベルを鳴らすには、状態に見合った装置の開発やサポートが必要でした。
また、外出すらままならない患者さんが練習するには、いくつもの課題がありましたが、赤い羽根の助成を頂いたおかげで2回のコンサートを成功させることができました。
皆さまの善意によりもたらされた目標や生甲斐は、患者さんにとって大きな生きる力となっています。
市区町村 | 静岡市 |
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団体名 | NPO法人静岡難病ケア市民ネットワーク |
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