『平成30年度 里親・里子夏のふれあい交流事業』
『里親・里子から"ありがとう赤い羽根"』
(静岡県東部里親会[愛称:セフパ])
『市民団体との協働によるご当地グルメの食育とふれあい』
(ふじ虹の会)
8月11日、里親、里親家庭や児童養護施設で暮らすこどもたちと一緒に、「富士宮B1ご当地グルメを楽しむ食育BBQ」と題し、地元食材の食育教育・料理体験として、富士宮焼きそばやニジマスの料理の実演と体験、BBQ、レクリエーションを行いました。企画と運営は、地元の食材や地域おこしを行う一般社団法人と連携したことにより、市民に共同募金事業や里親制度を理解してもらう良い機会にもなりました。また、近隣の児童養護施設にも誘うことで、多くのこどもたちが参加でき、大人たちはこどもたちが楽しく遊ぶ声をBGMに、こども子育て支援の意見交換等の有意義な時間を過ごすことができました。
里親家庭のこどもたちが顔を合わせて一緒に遊び、育っていく様子をみることができる機会として、いつまでも続けていきたいと思える1日でした。よい機会をいただき、ありがとうございました。
『中部地区里親会 夏のふれあい交流事業』
(静岡県中部里親会)
今年のふれあい事業には、川根本町民生委員児童委員の皆様をご招待し、アトラクションの時間に里親会と交流をしていただきました。様々な事情で、自分の家庭で生活することができない子ども達や養育している里親と直接言葉を交わし、笑い合う中で、社会的養護児童や里親制度についての理解を深めていただきました。
また、本事業は、里親は、養育の悩みや困難さ、喜びを。里子は、自分と同じ環境を共有できる場として、安心して本音を語り合い、想いを理解し合う関係づくりの機会となっています。
本事業を重ねることで、参加者の連帯感を育み、支え合うことのできる関係づくりが構築されています。
『皆で楽しく交流できました。』(浜松市里親会)
市区町村 | 静岡市 |
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団体名 | 静岡県里親連合会 |
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