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[中部]
2020年03月25日

静岡市 里親連合会

 『夏のふれあい事業』

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『みんなで作った餃子をお腹いっぱい食べたよ!』
(賀茂地区里親会)


 賀茂地区里親会では、以前から赤い羽根共同募金の助成金をいただき、伊東市にある児童養護施設「川奈臨海学園」の子どもたちと交流してきましたが、今年は子どもたちを招いて、調理実習を行いました。
 みんなで協力して、「餃子」「ポテトサラダ」「コーンスープ」「杏仁豆腐」などをつくり、一緒に食事をとりました。自分で作った餃子の味は格別だったようで、みんな驚くほど沢山食べました。

『赤い羽根がくれた里親と里子の貴重な体験』
(静岡県東部里親会(セフパ))


 東部里親会は、実親と暮らすことができない子供達を家庭に迎い入れ、よりよい子育てを実践することを目標にしている、養育里親と養子縁組里親の会です。
 里子の中には、発達障害や愛着障害のために、集団行動をとりにくい子供もいます。そのような子供達が、豊かな自然の中で、自然体験や食育体験をすることにより自然や食物への感謝、仲間と協力することの喜び、生きる力を育むことができました。里親も一緒に体験することで、家族の絆をより豊かにしてくれました。里親同士で、日頃の悩みや疑問を共有し、解決の糸口を見つけることができました。

『市民団体との協働によるご当地グルメの食育とふれあい』
(ふじ虹の会)


 8月10日、里親、里親家庭や児童養護施設で暮らすこどもたちと一緒に、「富士宮B1ご当地グルメを楽しむ食育BBQ」と題し、地元食材の食育教育・料理体験として、富士宮やきそばやニジマス料理の実演と体験、BBQ、レクリエーションを行いました。企画と運営は、地元の食育や地域おこしを行う一般社団法人と連携したことにより、市民に共同募金事業や里親制度を理解してもらう良い機会にもなりました。また、近隣の児童養護施設にも誘うことで、多くのこどもたちが参加でき、大人たちはこどもたちが楽しく遊ぶ声をBGMに、こども子育て支援の意見交換等の有意義な時間を過ごすことができました。
 里親家庭のこどもたちが顔を合わせて一緒に遊び、育っていく様子をみることができる機会として、いつまでも続けていきたいと思える1日でした。よい機会をいただき、ありがとうございました。

『夏の交流事業が開催できることに感謝』
(静岡県中部地区里親会)


 本事業のねらいとする、里親は、養育の悩みや困難さ、喜びを。里子は、自分と同じ環境を共有できる場として、安心して本音を語り合い、想いを理解し合う関係づくりの機会となるための本事業は大切な行事となっています。
 本年度は里子たちが協力し、考えながら楽しく体験するプログラムを企画することができました。
 宿泊を共にする本事業を重ねることで、参加者の連帯感を育み、支え合うことのできる関係づくりが構築されています。

『ありがとうございます』
(西部地区里親会)


 共同募金の助成をいただき、ありがとうございました。
 今年の「夏のふれあい事業」は@日本平夢テラス・清水港クルーズとA重機体験乗車でした。
 「日本平夢テラス」では、バスを降りてからの道中暑くて疲れましたが、360°テラスからの爽快な景色にみんな笑顔になりました。
 「清水港クルーズ」では、停泊していた「深海探査船ちきゅう」も見られて、さわやかな風の中で子どもたちも気持ちよさそうでした。
 「重機体験乗車」では、バックホウと呼ばれる土を掘る機械に子どもが乗り込み、オペレーターの方の操作により実際に重機を動かしました。自分で運転しているような感じになり初めての体験に子どもたちも大喜びでした。
 当会は、「共同募金」の助成事業で開催する「林間学校」で、里親・里子の交流を深めています。




市区町村 静岡市
団体名 静岡県里親連合会
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